甲州市議会 2020-03-05 03月05日-02号
昨年12月に発表されたスポーツ庁の全国体力テストの調査の結果において、小・中学生の体力低下ということが明らかになりました。 山梨県内でも体力テストの実技8種目の平均値が前年度を下回る結果が出ており、運動時間の短さが要因に上げられています。 まずは、甲州市内で、この全国体力テストの結果をどのように受け止めているのか、お伺いいたします。 ○議長(中村勝彦君) 教育総務課長、村松泰彦君。
昨年12月に発表されたスポーツ庁の全国体力テストの調査の結果において、小・中学生の体力低下ということが明らかになりました。 山梨県内でも体力テストの実技8種目の平均値が前年度を下回る結果が出ており、運動時間の短さが要因に上げられています。 まずは、甲州市内で、この全国体力テストの結果をどのように受け止めているのか、お伺いいたします。 ○議長(中村勝彦君) 教育総務課長、村松泰彦君。
文部科学省の全国体力・運動能力調査、全国体力テストの結果によると、甲府市の子どもの運動能力は全国平均を下回る傾向が続いているのが現状であります。
ご質問のとおり、全国体力テストは小学校5年生と中学校2年生を対象に握力、それから上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、20メートルシャトルラン、50メートル走、立ち幅跳び、ソフトボール投げの8種目について、4月から7月にかけて実施いたしました。 本市の体力テストの結果についてでありますが、小学校男子は、上体起こし、反復横跳び、立ち幅跳びの3種類が全国平均を上回っています。
昨年度には、小学5年生と中学2年生を対象に、全国体力テストが初めて文部科学省の主催で実施され、山梨県は男女とも全国平均を下回る結果が出てきており、県内の小中学生の体力不足が浮き彫りにされました。特に種目別ではボール投げ、シャトルラン、長座体前屈が全国平均を下回り、持久力と柔軟性に課題があると分析されております。
次に、全国体力・運動能力・運動習慣調査--全国体力テストですが、について通告しておきました。この全国体力テストは小学校5年生と中学2年を対象とし、全員参加が前提のテストが昨年行われたわけですが、50メートル走、ソフトボール投げなど8種目をテストとする、同時に生活習慣などに関するアンケートを行ったと聞き及んでおります。
そこで、全国体力テストの主な調査結果の体力合計点、県平均値と比較すると、町内の小中学校の結果はいかがでしょうか。学年、男女別にお願いをいたします。 2点目としまして、小学校の外国語活動の授業についてであります。
今年度新たに始まります全国体力テストでは、全国との客観的な比較や運動習慣等体力、運動能力との相関関係、さらには各学校には指導改善の方策が得られるなど、さまざまな角度からの分析が可能となります。 これらの資料を活用することにより、体育の時間のより適切な指導の展開や、一校一実践運動の一層の推進を図り、児童生徒の体力の向上を図ってまいります。
本年度は、県内小中学校の全国体力テストの結果によるレベルの低下を踏まえ、子供の心身の健康が何よりも重要でありますので、文部科学省の公募による研究委託事業であります「体力向上の基礎を培うための幼児期における実践活動の在り方に関する調査研究」に企画書を提出したところ、このほど国の委託事業選定委員会におきまして、全国21自治体の一つとして2カ年の継続事業の内示を受けたところであります。
また一方、今年度より文部科学省では、小学校5年生と中学校2年生を対象に、原則としてすべての児童生徒が参加して、握力や50メートル走など8種目に対し、全国体力テストと運動能力、運動習慣等の調査を、4月から7月の間に全国各学校で実施されるとされております。